1月度例会「~矜恃を持つ為の第一歩~」開催報告の件

あけましておめでとうございます。防災委員会委員長兼50周年式典部会長の中山です。今月6日、豊前市の大富神社にて、1月度例会「~矜恃を持つ為の第一歩~」を開催しました。
我々、豊前青年会議所も新年の新たな門出を迎え、宮司様による祈願祭を執り行いました。厳粛な雰囲気の中、メンバーも少し緊張気味でしたが、無事に祈願祭を終えることができました。
つづいて、まちづくりグループの井上副理事長兼50周年実行委員長の開会宣言にはじまり、19年振りに改訂されたJC宣言文を人材開発室の安枝君が朗読しました。JC宣言文の改訂とともに、時代の変化を感じ、非常に身の引き締まる思いです。
委員会タイムでは、豊前青年会議所の活動エリアである豊築地域の形を模した木製パズルに、各メンバーが今年の抱負を漢字一文字で表したピースをパネルにはめ込みました。ピース数は、計36ピース。現役会員22ピース、新入会員(入会見込み者)10ピースです。新入会員(入会見込み者)のピース数には、今年の会員拡大目標10名に対する期待が込められています。またパネル裏には、前田理事長が掲げるスローガン「矜恃」の文字が書き込まれており、今年の例会・事業において完成したパネルを展示します。その他、ピースをパネルにはめ込む前に“「夢」発表”と題し、各メンバーから漢字一文字に込められた想いを発表するなど、大きな盛り上がりを見せていました。
新谷未来創造委員会委員長兼50周年事業部会長の閉会宣言後、完成したパネルと集合写真を撮影して、無事に今年の例会初日を終えることができました。例会担当の人材開発室の髙瀬室長、本当にお疲れさまでした。

祈願祭の様子、感染対策で換気を終始行っているためとても寒いです。

 

2021年度最初の挨拶を行う第50代前田理事長。

趣旨説明を行う高瀬人材室長。

活動地域である豊築地域の形をカットし、そこに個人の1年間の目標を記載しました。

少しずつ出来上がって行きます。

発表の様子、安枝君は①50周年であり方針を示すべき重要な年②コロナ禍の世の中における一縷の望みを挙げ名前と同じ『光』にしていました。

息をグッとこらえた記念撮影。この1市3町(豊前市、築上町、吉富町、上毛町)の形が年末までに完成しますように、新たな仲間を募集しています。